不動協総会 「住宅は回復軌道へ」 独自の都市未来戦略を提言
住宅新報 2010年5月4日 号 7面
不動産協会(岩沙弘道理事長)は4月27日、東京・虎ノ門のホテルオークラで定時総会を開き、都市・地域整備の推進などの政策活動を軸とした10年度事業計画を原案通り承認した。
懇親会冒頭で岩沙理事長は「今年度も不動産協会活動を通じて、国民生活の向上と日本経済の持続的成長に貢献したい」と述べた後、住宅市況について「住宅資金贈与の非課税枠の拡大、フラット35S、エコポイント、ローン減税などの政策効果もあって、首都圏では回復軌道に。住宅着工も下落率が縮小するなど、回復へ向かいつつある」と分析した。
また、国土交通省で検討している経済成長戦略の取り組みに対応するため、協会独自の「住宅・都市分野の成長のための『都市未来戦略』」を提言としてまとめ、前原誠司国交相に提出、意見交換した」ことを報告、「官民協調しながら都市整備を推進したい」と述べた。











