コリアーズ・インターナショナル・ジャパン調べ 都心5区は空室率2%台 グレードA基準階面積300坪以上
住宅新報 2025年2月25日 号 7面
コリアーズ・インターナショナル・ジャパン(東京都千代田区)は、東京と大阪の「グレードAオフィス」を対象に、『オフィスマーケットレポート/2024年第4四半期(10月~12月期)』をまとめた。同社ではグレードAオフィスについて、基準階面積が300坪以上で、主に賃貸のオフィスビルの中から独自の基準で選定している。
同レポートによると、東京主要5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)では、今期に新規の供給はなかったが、ネットアブソープション(空室を吸収した需要面積)は4万3000坪を超え、空室率は2.7%に低下した。
特に都心部の優良物件は、空室が極めて少なく、市場は〝貸主優位〟の状況が続く。比較的に供給の少なかった24年に比べて25年には、約2倍の供給が見込まれる。25年の需要は、供給量と同程度か、もしくは、それを上回る水準になると予想している。





















