鑑定協会レター 改正土壌汚染対策法と鑑定評価 産業界の対応に期待 鑑定シンポジウム
住宅新報 2010年6月22日 号 11面
鑑定評価から見た「改正土壌汚染対策法」の特徴
5月19日、東京・新橋のヤクルトホールにて「改正土壌汚染対策法の施行と鑑定評価」と題して鑑定シンポジウムが開催されました。改正土壌汚染対策法、土壌汚染に関する価格等調査ガイドライン及び資産除去債務との関係など実務上重要な課題が議論されました。
とりわけ、本年4月1日から施行された改正土壌汚染対策法は、不動産鑑定士にとって、これまでの対応とは異なる画期的な内容を含んでいることが議論されました。鑑定評価の立場から見た今回の改正法の特徴点は、「掘削除去からの離脱」と「形質変更時要届出区域(以下「届出区域」という)の普及」にあります。掘削除去偏重によるギャップ











