梅田駅周辺は空室率4% 大阪市況 グレードAオフィス
住宅新報 2025年5月27日 号 7面

総合不動産コンサルティング・投資運用会社のコリアーズ・インターナショナル・ジャパン(東京都千代田区)は、『大阪オフィスマーケットレポート/2025年第1四半期(1~3月期)大阪市中心部・グレードAオフィス』を5月13日にまとめた。
同レポートは、基準階面積がおおむね100坪以上の主に賃貸での用途のオフィスのうち、同社独自基準で選定したグレードAオフィスビルを対象に集計分析している。調査対象とした期間を全体として見ると、空室率は低下傾向にあり、賃料水準はゆるやかな上昇傾向にあるという。
25年の大阪市中心部でのオフィスの新規供給は御堂筋沿いのエリアが中心になると指摘している。注目点は、25年夏完成する高さ約150メートルの『淀屋橋ステーションワン』で、周辺エリアのランドマークとなる見込み。一方、梅田エリアは、うめきた地区の開発完了を受けて、国際的なビジネス拠点としての競争力が一層強化されていくと見ている。世界的に事業展開する国内の大手企業や外資系企業の需要の拡大が期待される。




















