賃貸住宅に規律と秩序を トラブル事例と居住者対応(第6回) 原状回復を巡るトラブル 立証責任は賃貸人側に
住宅新報 2009年1月27日 号 11面
意識の高まり
国土交通省のガイドラインや、いわゆる東京ルールによって「敷金は戻ってこない」という考え方が、変化し始めている。また、居住者の権利意識や関心の高まりもあって原状回復に関するトラブルは依然として賃貸住宅トラブルの上位を占めている。トラブル事例(1)
居住期間約7年の入居者が退去に当たり、「請求された修理費は、故意過失によるものではなく通常損耗に当たり、貸主が負担すべきだ」と主張して譲らず、少額請求訴訟を提起されたケース。











