全国ビルメン協会 適切な設備機器運用を
住宅新報 2025年12月9日 号 7面

全国ビルメンテナンス協会(東京都荒川区)は、セミナー『脱炭素・省エネビジネス動向紹介』を、11月27日にオンラインで開催した。脱炭素経営が注目される中、設備投資がなく、設備機器を効率よく運転する省エネ手法の〝エコチューニング〟の紹介を軸として、ビル経営を取り巻く環境の変化などを解説した。
同協会の担当者は、「電気料金の高騰などが、オフィスのエネルギーコストの増加要因となっている。政府は50年の〝カーボンニュートラル〟を宣言した。その前の30年までに、温室効果ガスの13年度比46%削減の大きな目標を掲げている。日本の二酸化炭素排出量の4割は建築物の分野で、従来の省エネ手法を超えた一層の取り組みが求められている」と前提を説明した。




















