「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第95回 自らがお客になってみることの意義
住宅新報 2026年3月17日 号 12面

普段不動産業務に従事している者も業務ではなく自ら不動産を賃貸したり売買することがあるだろう。これから3回に渡って筆者のプライベートな賃貸・売買の経験とそこで得られた知見について書いていきたい。
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筆者はこの経験を通して、逆に自分がお客になることで得られるものが少なくないことに気づいた。これはどんな業種でも言えることである。たとえば、飲食店に勤務して接客をしている者が他の飲食店でお客として接客を受けることで感じることはきっとあるだろうし、それが自らの仕事に影響を及ぼすことは十分に考えられることである。当然不動産業においても同じことが言える。




















