5月住宅着工 前年比4.6%減の5.9万戸 再び弱含みに 国交省調べ
住宅新報 2010年7月6日 号 2面
国土交通省の調査によると、5月の住宅着工は5万9911戸で、5月として過去最低の水準だった。前年同月比は4.6%減。増加した先月から再び減少した。季節要因を調整した年率値は73.7万戸だった。
利用関係別に見ると、分譲マンションが前年同月比31.5%減の4202戸。5月として過去最低だった。この要因について国交省は、100戸を超える大規模物件の着工がなかったことや、3、4月に比較的着工が多かったことの反動を挙げている。
一方、分譲戸建ては前年同月比30.0%増の8953戸。持家は同4.8%増の2万4243戸だった。こちらは、住宅金融支援機構が行っているフラット35Sの金利引き下げなど政策効果の影響と見られている。











