近鉄不住宅を吸収 競争力強化に狙い 近鉄不が4月1日付で
住宅新報 2009年1月6日 号 4面
近鉄不動産(本社大阪市、資本金120億9000万円、谷口宗男社長)と近鉄不動産住宅(同、資本金1億円、星田八郎太社長)は08年12月25日、近鉄不動産を存続会社として4月1日付で合併することを決めた。いずれも近畿日本鉄道の100%子会社で、近鉄不は近畿圏、首都圏、名古屋圏でマンション分譲、不動産仲介、リフォーム事業などを、近鉄不住宅は近鉄沿線を中心に戸建て住宅分譲や注文建築請負業を行っている。
近鉄グループの不動産部門の主要会社を合併することで、新築住宅市場、リフォーム・住み替え市場などでの競争力強化と安定的な事業基盤の構築を目的とした。今回の合併で(1)多様な商品提案が可能となる(2)戸建て住宅の企画・提案力をリフォーム商品に生かせる(3)営業拠点の統合などの経営の効率化が図れる--効果があるという。











