戸建て分譲地に街角モデル 埼玉・本庄のケイアイスター 7割を更地での販売に
住宅新報 2010年8月24日 号 5面
埼玉県北・群馬・栃木で戸建て分譲を主力とするケイアイスター不動産(埼玉県本庄市、塙圭二社長)は9月上旬から順次、同社が販売する複数の戸建て分譲団地の一角を「街角モデル」と称したモデルハウスとして活用する。
仕入れから販売までの回転率を、現在の年間2回転の180日から120日の3回転に高めるための取り組みの一環で、更地販売7割を目標に据えている。当初オープンするのは、高崎、前橋、小山、宇都宮など計5拠点で、各営業所に1モデルハウスのオープンを目指す。
同社の11年度第1四半期は、1都3県における受注ベースの契約件数が前期比110%と好調を持続した。低価格、高品質の戸建て分譲が引き続き堅調に推移したほか、請負も同120%、競売物件が9割を占める中古住宅再販は仕入れ強化により倍増近い伸びとなった。熊谷、古河への出店の効果が出てきたことで、7月は戸建て分譲・注文住宅請負が単月ベースで過去最高を更新、前期比117%と続伸した。今期中には、同社にとって久しぶりのマンション分譲も神奈川県内で年初に予定。ファミリー向け3000万円台、総戸数17戸。小規模ながら回転率など高い事業効率が見込めるマンション分譲についても積極的に事業化していく考えだ。











