不動産取引の意外な誤解 売買編(16) 予約とはどんな契約のことを言うのですか?
住宅新報 2010年8月24日 号 11面
Q
前回のこの紙面で、「仮契約」についての記述を読みましたが、「仮契約」というのは、本契約(正式契約)の締結が義務付けられていない契約のことである、ということが書かれていました。ところが、「予約」はそうではないという意味合いのことが触れられていました。そうすると、「予約」というのは、本契約の締結が義務付けられている契約だということになりますが、そうなのですか。A
その通りです。「予約」については、民法に1条だけ規定が置かれており(民法556条)、次のように定められています。











