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スタンダード会員限定フラワーアレンジメント・着付け… 主婦向け「暮らしセミナー」開始1年 地域住民の交流活発化 中央グリーン開発

住宅新報 2010年8月24日 号 13面

 ポラスグループの中央グリーン開発(埼玉県越谷市)が住宅購入者や地域住民向けの講座「暮らしステキセミナー&カルチャースクー」を本格的に始めて約1年が過ぎた。もともと戸建て分譲住宅の購入者同士のコミュニティを醸成するために始めた。今は、購入者のほか、地域住民が参加するセミナーに発展した。企業と顧客、地域住民の交流の場となり、企業として消費者の本音を直接聞く貴重な機会になっている。

 フラワーアレンジメントや着物の着付け、ベビーマッサージなど主婦向けの講座を月に10-15回ほど開催する。これまでに約600人が参加している。会場は同社事務所の1階スペースや分譲地のインフォメーションセンターだ。告知はホームページや地域へのチラシ配布のみ。講師は外部に頼むが、中には住宅購入者が先生役になることもあるという。

 同社は6年ほど前、1000戸規模の大型分譲住宅を販売。分譲地としての魅力や購入者の満足度を高めるためには入居者同士のコミュニティを形成することが重要と考え、300世帯ほどが入居したタイミングで「入居者パーティ」を開いた。その後、他の分譲地でも同様のイベントを開催。そして昨年から、事務所を構える越谷周辺に住む人たちとのコミュニケーションを図る機会にもしようとオープンなセミナーに変更した。今では参加者の半分以上が地域の住民という。

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