現況厳しいが改善の方向 「分譲業」プラス幅拡大見通し 土地総研調査
住宅新報 2010年8月31日 号 6面
土地総合研究所がまとめた不動産業業況等調査(10年7月実施)によると、7月1日現在の不動産業の経営状況は、業種ごとにばらつきはあるものの、「ビル賃貸業」を除き、今後の業況は概ね改善の方向に向かっていることが分かった。全国203社を対象にアンケート調査を行い、162社から回答を得た。
現在の状況は「住宅・宅地分譲業」の業況指数はマイナス9.1で、前回(4月時点)より2.2ポイント悪化。「不動産流通業(住宅地)」もマイナス31.7と、前回より6.4ポイント、「ビル賃貸業」もマイナス36.0で、同1.4ポイントそれぞれ悪化。これに対し「不動産流通業(商業地)」はマイナス5.6で、前回より49.4ポイントも改善した。











