地域不動産会社の戦略 社説・論説特集
住宅新報 2009年1月6日 号 19面
住宅の大量供給時代が終わり、良質な住宅を顧客ニーズを掘り下げながら供給していく時代に入った。ということは、大手よりも地域の地場業者にチャンスがある。大勢の社員を抱える大企業はどうしても大量供給を志向せざるを得ないからだ。
ただ、中小地場業者は肝心の専門知識や技術が不足していることが多い。住宅の安全性や品質が問われる今日、耐震性能、シックハウス問題、健康素材など多岐にわたる専門知識が求められる。
社員の数は限られるからすべての分野をカバーすることは難しい。はじめは的を絞り、徐々に人材を拡大していくしかないだろう。社長一人では、顧客に安定したサービスを提供することはできない。つまり「少数精鋭主義」だ。ネットでPR











