「物干しから唐へ一飛び」 松岡英雄 新住まいのことわざ(36)
住宅新報 2010年10月12日 号 12面
「できもしないことを大言壮語する」ことの例えである。
学生時代に下宿していた2階の部屋には物干し(台)が接続していた。物干しのない家に育った私にはそれが珍しかった。
大家さんが使用していたが、洗濯物がない夕方から夜は自由に使えた。春や秋の夕暮れ時にぼんやりするのに恰好の場所だった。手摺りに腰掛けて、習い始めたギターを弾いたりした。











