始動『京橋プロジェクト』 基準階面積 東京駅周辺で最大
住宅新報 2010年10月26日 号 3面
東京都中央区京橋地区で、2つの街区をまとめた再開発事業「(仮称)京橋3-1プロジェクト」が10月18日着工した。東京駅に近く、日本橋と銀座の間に位置。地下鉄銀座線京橋駅に直結する次世代を見据えた環境配慮型の大規模複合開発。事業主は、京橋開発特定目的会社、第一生命保険、片倉工業、清水地所、京橋三丁目特定目的会社、ジェイアンドエス保健サービス。特定目的会社は東京建物系で、東京建物が開発業務受託者として事業を推進する。
計画地は京橋3丁目1、2番街区で面積約8130平米。都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域に属し、都市再生特別地区として3月に都市計画決定(容積率は1290%)した。また、国土交通省の民間都市再生事業計画、住宅・建築物省CO2先導事業の認定を取得、公民連携による都市再生プロジェクトとなる。
建物は地下4階地上24階建て(高さ約125メートル)、延べ床面積11万7000平米のオフィス(7-24階)、商業施設(地下1階-3階)、医療・子育て支援・カンファレンス施設など(3-5階)で構成する多様な都市機能を導入した。オフィスは大企業の本社利用などを想定し、基準階専有面積は約3400平米超と東京駅周辺エリアでは最大級の面積となる。











