トータルブレインのマンション最前線 『日本の中心』都心3区を分析 人気の港区、強気の価格で供給
住宅新報 2010年10月26日 号 12面
トータルブレインが、今月と来月の2回にわたってリポートする「都心6区の市場検証」。前半の今月は、港区・千代田区・中央区のいわゆる『日本の中心部』である都心3区を分析した(後半は新宿区、渋谷区、文京区)。総じて好調な3区の中でも、特に港区の『強さ』が目立つ結果となった。細かなエリアごとに差異も
00-04年を「旧価格」、05-08年を「新価格」、09-10年を「現価格」とした場合、坪単価ベースで港区の現価格は旧価格と比べて、約61%上昇している(310万円から500万円に上昇)。千代田区が約31%(331万433万円)、中央区が21%(225万円273万円)の上昇であることを考えると、非常に高い伸びだ。港区の中でも、特に「青山・赤坂・六本木エリア」と「白金・高輪エリア」の伸びが目立つ。
青山・赤坂・六本木は、368万円だった旧価格が新価格で551万円(約50%上昇)に跳ね上がり、更に現価格は571万円まで上昇している(旧価格比約55%上昇)。供給ボリュームは現在も旧価格時とさほど変わらずキープされており、契約率についても70%以上を確保する好調ぶりだ。白金・高輪については、旧価格、新価格、現価格の順に、303万円、469万円、416万円。現価格は旧価格比で約37%上昇している。











