購入意欲支える「良質物件」 2010年は『当たり年』 アトラクターズ・ラボ×櫻井幸雄氏が分析
住宅新報 2010年11月9日 号 14面
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボが、四半期ごとに行っている「マンション購入に対する意識調査」(第11回)によると、物件の質や価格の適正さ、税制・金利面が購入意欲を後押しし、一般消費者の購入マインドは高い状態が続いている結果となった。
現在の物件価格に対し、「高い」と感じている割合は29.5%で、08年4月の調査開始以来最も低い水準となった。「安い」の割合は11.5%とさほど高くはないが、「どちらでもない」という適正価格との意識を表した回答は59.0%で、調査以来最も高い水準となった。なお、「高い」の割合が最も高かったのは、08年10月調査(第3回)の62.2%。
また、物件の質については、45.2%が「以前より高い」と回答。全体として「購入意欲が増した」の割合は63.2%で前回調査(10年7月、第10回)比0.8ポイント上昇。依然として高い水準を保っている。











