既存・住宅リフォーム市場をどう2倍に? 住宅産業活性化へビジョン 国交省
住宅新報 2010年11月30日 号 2面
国土交通省は、新設住宅着工戸数の減少や人口・世帯数の減少などの今後の見通しを踏まえた、住宅産業活性化に向けた方向性を示すビジョンを策定する。優良ストックの活用促進などに向け、住宅設備や住生活に関係するサービスの技術開発、中小住宅生産者のリフォーム技術向上など産業展開の具体的な策を提示。市場活性化へ事業者を誘導するなどの狙いがある。現在、検討作業が進められており、11年度以降、なるべく早い時期の策定を目指している。
人口世帯数の減少などを受け、6月に閣議決定された政府・新成長戦略では、既存・リフォーム市場の倍増が掲げられたところ。一方、市場では、既存住宅の安心・安全を確認するインスペクションや住宅の質の維持への寄与が期待される住宅履歴情報など新たな産業が生まれてきた。











