常日頃 (56) 第2部 市場の変革者たち(6) HABITA新モデル誕生 MISAWAインターナショナル社長 三澤千代治氏×DAISHU社長 石井誠一氏
住宅新報 2010年12月21日 号 11面
HABITA「200年住宅」を展開するMISAWAインターナショナルと、HABITA加盟の住宅建設会社DAISHUが共同開発した新モデルハウスが完成した。商品名は「HABITAAGE」。現地は千葉県習志野市。日本の住まいを住文化とエネルギー問題の視点から抜本的に改革していきたいという両社の理念が一致した。
12月15日、MISAWAインターナショナル(東京・西新宿)の三澤千代治社長)と、ガス会社を親会社とするDAISHU(千葉県市川市)の石井誠一社長が現地で共同会見した。光冷暖房、太陽光発電、キャパシタによる家庭用蓄電、温水供給で日常電力をまかなうシステムなどを説明。住宅エネルギー革命の実験的始動を宣言した。量産目指すキャパシタ
中でも注目されるのが、電気二重層キャパシタだ。リチュウムイオンやニッカド電池などと違い、直接電子を蓄えることができるコンデンサー。電圧の変化が大きい太陽光発電のエネルギーを蓄電するのに適している。畜放電を繰り返してもほとんど劣化せず、寿命が半永久的というメリットもある。夜間の安い電力を蓄え、値段の高い昼に売電、使用することもできる。











