千葉・流山市のチャレンジ 緑で『街の価値』工場へ 官民一体で協働事業 適合開発には認定マーク
住宅新報 2009年2月17日 号 4面
千葉県北西部に位置する流山市は、つくばエクスプレス(TX)沿線の土地区画整理事業で、緑の連鎖による街の資産価値を高める取り組みを進めている。行政、開発事業者、地権者、住民が協働し、戸建てやマンション開発で植栽を増やす取り組みにより街のブランド化を図る。街を視察に訪れる他の行政機関もあり、注目を集めている。
土地区画整理事業は千葉県や都市再生機構と共に市内4カ所、市域の5分の1を占める約640ヘクタールで進められている。流山市では、街づくりのキャッチフレーズに「都心から一番近い森」を掲げ、07年10月から「流山グリーンチェーン戦略」に取り組んでいる。
同戦略を進めるにあたり市は、緑の価値を指標化し、住宅建設や不動産開発事業を評価・認定、適合した事業には市から認定マークを交付している。住戸の植栽を増やし、周辺の森の緑と連続させることで、街の資産価値を向上させることが目的だ。











