「葦(よし)の髄(ずい)から天井を見る」 松岡英雄 新住まいのことわざ(45)
住宅新報 2010年12月14日 号 16面
葦(あし・イネ科の多年草)の茎の管を通して天井を見て、天井全体を見たと思い込むことから、自分の狭い見識で広大なことについて勝手な判断をすることのたとえである。葦(よし)は「あし」が「悪し」に通じるのを忌み嫌い「善し」にちなんで呼んだもの。
燦金会という集まりがある。今から20年以上前に、当時の建設省住宅政策課長・内藤勲氏の発案で組織された。住宅政策課の他に、住宅金融公庫、不動産団体、報道などの中堅10数人が集まった。世話係は(財)アーバンハウジングがしてくださった。毎月第3金曜日に昼食をとりながら不動産・住宅に関する情報交換をしようという趣旨だった。
延々と続いている。会長はもちろん内藤氏である。代々の住宅政策課長が忙しい公務の合間を縫って出席してくれる。毎回、12-13人が集まる。資料持ち寄りである。











