住宅の環境対応進む 10年重大ニュース
住宅新報 2010年12月21日 号 1面
低炭素社会の実現に向けて、住宅メーカーではスマートハウスの開発や実証実験が進んだ。スマートハウスは太陽光発電システム(PV)や家電をネットワークでつないで、家庭内のエネルギーを効率的に活用することで一層の省エネ化を図る住宅だ。
大和ハウス工業は7月、PVやリチウムイオン蓄電池などを搭載した住宅の実証実験を始めた。埼玉と名古屋にモデル棟を建設し、家庭内のエネルギーを制御する独自システムを搭載。技術面や顧客の評価を確認して来春にはエコ住宅として商品化する。
積水ハウスはエヌ・ティ・ティ・ドコモや日本電気と共に「スマート・ネットワークプロジェクト」に参画。11月に横浜市の実験施設を公開した。











