「エコP」特需に沸く窓回収 意外な落とし穴にご用心 『窓以外』で結露も
住宅新報 2011年1月25日 号 4面
10年3月より開始された、住宅エコポイント制度。リフォーム分野のポイント累計発行数は、10年12月末時点で20万9213戸に達した。特に窓の断熱改修の割合が大きく、リフォーム全体の64%を占める。ただそこには、思わぬ『落とし穴』もあるようだ。
窓を断熱改修する際の手法は3つ。(1)内窓(インナーサッシ)設置(2)ガラス交換(3)サッシ交換、だ。内窓「プラマードU」を販売するYKKAPによると、10年4月以降、売り上げは前年同月比約4倍のペースを維持しているという。
窓は、住宅の中で熱損失が最も大きい個所だ。断熱性を高めてその損失を抑えれば、省エネ効果が最も発揮され、光熱費も削減できる。省エネ改修における『窓』の重要性が一般に浸透したという意味でも、エコポイントは一定の役割を果たしたと言えそうだ。











