「IT環境向上が大きな柱」 川北国税庁長官・新春インタビュー
住宅新報 2011年1月11日 号 3面
国税庁の川北力長官はこのほど、新春インタビューに答えた。
川北長官は、税務行政の課題として経済社会のグローバル化やIT化への対応の推進を挙げ、「世界の税務当局の共通の課題になっている」と言及。そのうえで、「各国との連携、協力を進めると同時に、世界の動きに遅れることなく進めていきたい」と抱負を語った。
確定申告については、簡単で便利に申告できる環境整備として、「ITの利用環境の向上が大きな柱」と話した。その中で、2月16日から始まる平成22年分の申告に向けた新たな取り組みとして、電子申告システム「e‐Tax」で還付申告すると還付予定日が調べられる機能の追加や、確定申告書等作成コーナーで作った決算書データを申告書作成データに引き継げるようにしたことなどを挙げた。











