マンション大規模修繕 瑕疵保険、販売開始から1年 事業者への周知が必須 保険法人ごとに特色も
住宅新報 2011年1月11日 号 4面
大規模修繕の安心・安全を担保する、マンション大規模修繕工事瑕疵(かし)担保保険(正式名称・共同住宅等大規模修繕工事瑕疵担保責任任意保険)の販売が開始されてから、1年が経過した。国土交通省によると、申し込み件数は、同保険を取り扱う保険法人4社の合計で104件(10年12月1日時点)。この1年で見えてきた課題とは何か。
同保険は、大規模修繕後に保険加入を選択した部分で瑕疵が見つかった場合、工事完了日から5年間にわたって修補費用が支払われるもの。各保険法人に事前登録した事業者(施工会社など)が被保険者となり、保険金を受け取る流れだ。営業ツールとして活用
いち早く09年12月に販売を開始したのが、ハウスプラス住宅保証(東京都港区)。現在、130事業者が登録している。この1年、保険内容に関する問い合わせが途切れたことはなく、管理組合の総会シーズンである4月は特に多かったという。











