逃げるな!高齢化 ◆上
住宅新報 2011年2月22日 号 1面
日本社会が閉そく感に覆われている。その一つの要因は<高齢化>だ。医療・年金・介護など社会保障費の財源不足が連日のように報道されている。これでは、高齢者はよほどのお金持ちでもないかぎり、将来の不安はぬぐえない。現役世代も社会保険と税の負担がますます重くなると見られている。「出てくる政策は、詰まるところ増税一色」との意見も多い。出口戦略はどこにあるのか。ようやく不動産業界でも関心が高まりつつある<高齢者の住まい>という視点から、日本の再生を考える。
ある日の、本紙編集部でのやり取り--。
A記者「日本人の住まいに関する感度は、どうしてこうも鈍ってしまったのだろう」











