赤坂の複合超高層が竣工 森ビル 都内最大の屋上庭園を設置
住宅新報 2011年2月8日 号 3面
森ビルは、オフィス、住宅、店舗からなる延べ床面積2万4900平米、高さ100メートルの「アークヒルズフロントタワー」を2月3日、東京・赤坂で竣工した。
首都高速道路を挟んだアークヒルズの前面に立地。従来は基準階にバランスよく配置する制振ダンパーを、首都高と同じ高さにあたる3-5階の駐車場フロア(合計67台分)に集約して配置したのが特徴。同社によると、集約型制振構造を持つ日本初の高層ビルとしており、従来に比べダンパーの量(総減衰力)を3分1に減らす効果も得られたという。
また超高層ビルとしては都内最大級となる生物多様性にも配慮した1000平米のルーフガーデンを屋上に設けた。同ビルのワーカーと居住者向けにパーティーや憩い、リフレッシュなどの利用を想定。屋上と地上を合わせて約40%の緑被率を確保した。











