住宅診断をASPで蓄積 報告書システムが始動 インスペクターズ協会
住宅新報 2011年3月1日 号 5面
日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)は3月1日から、「ホームインスペクション(住宅診断)報告書作成システム」の運用を始める。
同システムは、協会が推奨するインスペクションの報告書をASP化し、ブラウザソフトでの作成を可能とするもの。用意されたテンプレートを使うことで手作業による入力項目が減るため、パソコン初心者でも質の高い報告書を作ることができるという。
また、作成時に入力される劣化事象は自動的にサーバーへ蓄積される仕組み。協会としては、多くの事例を集め劣化事象の傾向を定量的に把握したい考え。分析結果を公表するほか、それを新築・修繕分野にも反映させることで、優良な工法や修繕技術の普及にも役立つ、と見ている。開始時点では、協会理事の会社による実例約500件が蓄積されている。











