東北地区の分譲マンション被害 「大規模補修」必要は2.4% 管理協東北支部が目視調査
住宅新報 2011年3月22日 号 3面
高層住宅管理業協会は3月16日、仙台市など東北地区に拠点を持つ管理会社25社で構成する同協会東北支部会員が管理受託しているマンションについて、今回の東日本大震災での被害状況を明らかにした。同日2時までに会員社から報告のあったものをまとめたもの。
それによると、東北支部会員が管理受託しているのは全体で1584組合、9万2241戸。このうち、1106組合(全体の68.8%)で目視調査が行われ、それをヒアリングした。
建て替えが必要なほどの打撃を受けた「大破」に相当する物件はゼロだったが、大規模な補強や補修が必要な「中破」の被害が2.4%、外壁タイルの落下やひび割れなどの「小破」が18.8%、「軽微な損傷」が78.8%だった。











