阪神発リノベーション最前線(4) マスタープラン建築設計事務所 兵庫県西宮市
住宅新報 2009年2月24日 号 20面
『木のマンションリノベーション』。マスタープラン建築設計事務所(兵庫県西宮市、小谷和也代表)では、国産材を使ったリノベーションの設計にこだわりを持って取り組んでいる。
使用するのは、主に岡山・鳥取・徳島産の木材。床や壁、天井といった内装材に用いるほか、要望に応じて収納やキッチンカウンターも木で拵(こしら)える。
吸放湿性の高さなど、木材の優れた性質をよく知る小谷氏は、何より「無機質さを拭えないマンションでも、せめて居住空間では木の持つぬくもりを感じてほしい」との思いから木を使ったリノベーションの提案を始めた。08年半ばの開始以来、手掛けた案件は着工予定を含めて5件。東京の案件もあり、反響の大きさを実感していると言う。











