貴重木の『祐天桜』を組織培養で苗木増殖 住友林業
住宅新報 2011年4月19日 号 11面
住友林業はこのほど、清岸寺(東京都品川区)にある樹齢250-300年の桜の古木について、組織培養で苗木を増殖した。これまでの経験を生かして開発着手から約1年で成功した。今後は日本各地にある名木・貴重木の増殖ビジネスも視野に入れる。古木は江戸時代を代表する僧侶・祐天上人が植えたと言われる通称「祐天桜」。東京23区内で最高樹齢の桜で、桜としては唯一、品川区の天然記念物に指定されているという。
住友林業は、住友林業筑波研究所、住友林業緑化と協働で、植林・緑化事業を目的に樹木の増殖技術開発を行っている。











