被災者が被災者の住宅を支援 「物件情報がもっと欲しかった…」
住宅新報 2011年5月10日 号 2面
「物件情報がもっと欲しかった。不動産業者の方が避難所に来て紹介してくれたらありがたかったのだけど」
宮城県多賀城市の文化センター。ここには被災後50日を経過した今なお、400人以上の避難者がいる。避難者の男性に、新たな住まいを探すうえで欲したものを問うと、そう返した。応急仮設は高齢者をはじめ生活弱者が優先される。男性は交通の便が復旧したため、自ら物件を探し、見つけた。近いうちに避難所を後にするという。
一方、街の不動産業者も震災後、管理物件の状況把握などに追われていた。











