私募ファンドの報告書 5月20日に実務研修会 不動産証券化協会
住宅新報 2011年5月10日 号 5面
不動産証券化協会(ARES)は、不動産私募ファンドについてアセットマネジメント会社が運用実績を報告する際の指針「ARESアセットマネジメント報告書ガイドライン」をこのほど制定したのに伴い、5月20日に実務研修会を開き、ガイドライン策定の背景や意図、特徴やポイントを解説する。
国内には不動産私募ファンドに関する標準化の指針等がなく、報告の内容や書式が各社各様となっている。同協会では、類似ファンド間の比較がしにくいなど投資家にとってわかりやすいとはいえない状況と判断。的確な情報開示を行う必要性がますます高まっているとして、投資家のすそ野を広げる市場環境整備の一環としてガイドラインを作成。投資家側の要望や作成実務の意見を踏まえ、かつ金融カルチャーを持つ機関投資家が注目する情報が的確に提供されるために必要な項目や配列を意識して、同協会の「年金の不動産投資に関する研究会」が策定にあたった。
講師は、同協会事務局次長兼調査部長の高井良博氏。時間は午後3時30分-5時。会場は、都道府県会館101大会議室(東京都千代田区平河町2の6の3)。定員150人(先着順)。参加費は正会員無料、賛助会員1000円、非会員は1万円。











