退居させたい家主の本音
■これではまるで騙し討ち
2年前から当社で管理させていただいている貸家がある。建物自体は築30年ほどで、広さは2K。新築当時から住んでいる入居者は昨今の不況で家賃が8カ月分も滞っていた。
5月末で更新を迎えるが、もちろんこのままでは更新はできない。最初は付けられていなかった連帯保証人を用意してもらう必要もあった。家主は更新契約を機に隣の貸家と同じ賃料の8万に値上げしたいと考えていたが、今まで一度も改修をしていないこともあり、私は段階を踏むよう提案し、7万を上限として2度の更新で段階的に調整することで納得してもらった。
で、今回が2度目の更新で、家主からは「滞納分を清算してもらうのと、今回から連帯保証人を立ててもらわなければ更新はできない」との条件が出された。もっともな話で、入居者に伝えると「何とかします」とのこと。




















