三大都市圏 分譲マンション賃料の徹底研究 Ⅱ.主要駅における分譲マンション相場賃料 1. 首都圏
連載: Kantei eye

は2,282円/㎡となった。相場賃料分布の特徴は、都心エリアから近郊~郊外エリアへと離れるに連れて賃料水準も低下する傾向にあり、概ねJR山手線の内側を中心に同心円状に各色が分布している。青色(相場賃料が3,000円/㎡以上)の駅数は81駅で、全体の16.6%のシェアを占めている。主にJR山手線の内側に分布しており、他には城南~城西エリアや城東エリアのうち都心寄りに位置している駅でも多く見受けられる。次いで賃料水準が高い緑色(同2,500円/㎡以上)の駅数は88駅(18.0%)で、「池袋」「新宿」「品川」などJR山手線のターミナル駅周辺や城東エリアで多く見られ、前述の青色エリアの周辺に分布している。また、ターミナル性が高い「横浜」周辺にも分布している。首都圏の平均的な相場賃料の駅を多く含む黄色(同2,000円/㎡以上)の駅数は135駅(27.6%)で、首都圏では最も大きなシェアを占めている。主な分布先は周辺3県でも都心寄りのエリアとなっており、近郊~郊外のターミナル駅周辺にも多く見られる。平均的な相場賃料を下回る赤色(同1,500円/㎡以上)や茶色(同1,500円/㎡未満)の駅数は、それぞれ125駅(25.6%)と60駅(12.2%)で、赤色は黄色に次いでシェアが大きい。主な分布先は都心から離れた郊外エリアとなっており、1,000円/㎡を下回るケースも確認することができる。























