マンションPBR 2014 ~10 年間の駅別平均価格で比較する分譲マンションの資産価値~ Ⅲ 中部圏
連載: Kantei eye

ンションを購入したり売却してもマンションPBRに極端な差が生まれないという特徴もあることから、立地条件やエリアポテンシャルについてシビアに検討しなくても良いという“メリット”があると考えることもできる。
駅別での分布状況を見る限り、首都圏や近畿圏ほどではないがマンションPBRと都市中心部への交通利便性の相関性は中部圏においても確認することができる。マンションPBRが中部圏平均(0.86)を上回る0.90以上となる青色と緑色で示した駅は圏域中心部にあたる名古屋市営地下鉄名城線とその周辺エリアを中心に分布しており、掲出124駅のうち31駅(シェア25.0%)を占めている。2013年には130駅のうち28駅(21.6%)であったことから、駅数・シェアともにプラスとなっていた。























