競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定国内有力企業と連携、事業化へ 積水ハウス・南裕介さん②

国内有力企業と連携、事業化へ 積水ハウス・南裕介さん②
 総務省「ネットワーク統合制御システム標準化等推進事業」に採択された「スマート・ネットワークプロジェクト」において、積水ハウスの実務を担当している南裕介さん(技術部主任)。工学博士の学位を持つが、いわゆる通信系の技術者・研究者ではない。大学院では住設系の研究を行っていた人物だ。「生ゴミディスポーザなど排水管の研究と、それを長期耐用住宅に盛り込むための仕組みづくりや環境工学を研究していました。その後、縁あって当社に入社しました」とのことだ。

 技術者というと、勝手な想像だが、研究熱心で役所や業種の異なる企業との交渉を行うのは苦手なイメージがある。しかし、南さんのお話を聞いていると、ごく自然に現在の業務をこなしている印象を受けた。「ルーティーンな仕事も大事ですが、特殊なプロジェクトを担当するのは楽しいですね」。前回、職人さんとのエピソードを紹介したが、多種多様な業務をこなし、中でも人とうまくコミュニケーションを取れるメンタリティーにこそ、この人の持ち味があるのだなと感じた。

 横浜・みなとみらいにある「実証実験フィールド」は12月中に各種センサーが取り付けられ、新年開けからいよいよ本格的な実証実験がスタートする(※この記事は「住宅新報」2010年12月7日号掲載)。「今はこの実験の成果をどうビジネスにつなげていくかについて考えています」。プロジェクトには総務省はもちろん、NTTドコモやNECなど、わが国を代表する企業が参加している。「関係する皆さんと連携して、プロジェクトの各要素をアウトプットする過程(3月に実験結果を報告する予定)で、当社の今後の事業や住まいづくりに役立つヒントがきっと見つかるはずです。そのヒントを社内に伝えることで、しっかりと貢献していきたいと考えています」

キーワード

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス