開発・企業 総合 2013年1月30日 12時52分 配信 大泉学園駅北口で複合再開発が始動 野村不が参画 マンション 再開発 駅前再開発 印刷 東京都練馬区の西武鉄道池袋線大泉学園駅北口地区再開発事業の本体工事がこのほど、2年後の完成を目指して動き出した。再開発組合が取り組んできた第一種市街地再開発事業で、東大泉1丁目地内の約0.8ヘクタールを対象に駅前広場や区道、バスターミナル、ペデストリアンデッキなどの整備のほか、公益施設や商業施設が入る低層棟と27階建ての住宅棟(168戸)で構成する再開発ビルを建設するもの。 再開発組合の権利者は個人5人、西武鉄道、東京あおば農業協同組合。野村不動産が参加組合員として参画している。