森トラストグループは、サステナビリティ推進ビジョンを策定した。「まちづくりから みらいづくりへ」をスローガンに持続可能な社会の実現とわくわくするような未来の創造を目指すとしている。
同社グループは、創業以来「会社は公の器である」を経営理念に持ち、都心部の大型複合開発や、リゾート地でのホテル開発・運営を通して社会に貢献することを目指し事業を推進。
近年は、持続可能性への関心が世界的に高まり、地球環境への配慮や、ダイバーシティの推進、不平等の解消などが求められている。このため、新たなスローガンを示し、「安心・安全」「環境」「ワーク/ライフスタイル」「イノベーション」「ウェルネス」「ダイバーシティ」「コンプライアンス ガバナンス」の7つの重点テーマを決め、アクションプランを掲げている。
