豊田信金、成年後見支援で法人設立 担い手不足解消へ全国初
豊田信用金庫(愛知県、藤嶋伸一郎理事長)は、早ければ2024年1月にも豊田市などと連携した成年後見支援を開始する。社会福祉連携推進法人の立ち上げによる成年後見支援は「全国で初」(豊田市)とみられ、担い手不足といった地域課題の解決に手を尽くす。
社会福祉連携推進法人は、複数の社会福祉法人などの出資によって23年9月に設立。22年の法改正を受けたもので、同法人の設立事例は全国的にも少ない。同信金の尾村明俊副理事長が監事職に就き、役員の1人として運営に関わる。
成年後見支援は、社会福祉法人が経営する施設の入所者らを想定。社会福祉連携推進法人の事務局で、支援員として担当する社会福祉法人を調整する。将来的には豊田市民全体の成年後見ニーズに対応できる体制を構築する考えもある。














