ボルテックス、ビル小口販売 好調 258金融機関が紹介

不動産コンサルティングのボルテックス(東京都)は、金融機関との提携を拡大することで都心オフィスビルの小口販売などを伸ばしている。現在、全国に258ある提携金融機関からの紹介案件は、同社の連結売り上げ1038億円の6割を占める。
提携金融機関の内訳は92銀行、113信金、証券・保険・リースなど53社。取引先の事業多角化や資産承継支援のツールとして、企業オーナーや富裕層に同社サービスを紹介。成約時には同社から紹介手数料を得られる。
同社は、都心の中規模オフィスビルをフロアごとに分割して販売する「区分所有オフィス」を提供。需給がタイトで賃料下落が起きにくく、不動産投資を考える事業者に人気がある。地方圏の経営者が都心に投資するケースなどの提案活動では、同社担当者が金融機関と同行訪問することもあるという。






















