愛媛県内3農協、農地売買を仲介 独自色発揮、総合サポート
愛媛県内の3農業協同組合(えひめ未来、越智今治、えひめ中央)は、農業用地の売買仲介に力を注いでいる。相続関連での相談が増加傾向にあるなか、農協独自の強みとして不動産を含めた総合的な金融資産サポートを展開。越智今治農協では2023年度に農地売買で5件を成約に導き、手数料収入は200万円に上るなど成果が出ている。
売り案件は増加の一途
農地を巡っては、郊外などで後継者不在や相続を機に手放したいといったニーズが増加傾向にある。その一方、買い手側が圧倒的に不足しているのが現状。不動産会社は仲介手数料が安価なため積極的に扱うことが少なく、特に市街化調整区域は避けるケースが多い。こういった背景から農地関連の悩みを、農協に相談する組合員が増えている。
















