東京・銀座の本社ビルなど4物件を譲渡後に賃借 ヤマトHD

ヤマトホールディングス(東京都銀座)は、同社グループが保有する不動産4物件を譲渡する。東京・銀座にある同社の本社ビルは20年間、そのほかの東京都内の3物件のビルは2年間、同社が譲渡後にそのまま賃借するセール・アンド・リースバックを実施する。本社ビル(A棟・B棟)を明治安田生命保険(東京都千代田区)に譲渡する。そのほかの3物権は、国内法人に譲渡するが、譲渡先を明らかにしていない。今回の譲渡に伴う譲渡益は総額で約242億円を見込む。4物件いずれも、2025年3月28日に引き渡す。
バランスシートのマネジメント強化の一環で実施する。固定資産の譲渡により、宅急便ビジネスの収益安定化、法人ビジネスの収益拡大、環境・社会課題を解決する新たなビジネスモデルの創出を図る。
今回のセール・アンド・リースバックの対象4物件は次の通り。
▽本社ビルA棟・B棟(東京都中央区銀座2の12の16)建物規模延べ約1万8475平方メートル、敷地面積約1965平方メートル。譲渡益約112億円。▽海辺ビル(東京都江東区海辺8の4)建物規模延べ約1万6479平方メートル、敷地面積約6815平方メートル。譲渡益約65億円。























