空き家活用事業の第1号物件、奥多摩町で入居募集開始 東京都

東京都(小池百合子知事)は6月19日、25年度に事業を開始した「TOKYO空き家活用魅力発信プロジェクト」において、第1号案件となる奥多摩町の改修物件の入居者募集を開始した。申し込み受け付け期間は7月16日までで、入居開始は9月を予定する。
同プロジェクトは、西多摩・島しょ地域の空き家を移住・定住用住宅として再生し、空き家活用のモデルを示す都の事業。都内大学の知見や都職員の技術力を生かしてリノベーションのデザイン案を作成し、自治体と連携して改修すると共に、改修前後の過程を動画などで発信する。都は25年度に事業の開始を公表し、デザイン案の選定や設計・施工等を進めてきた。
今回募集するのは、奥多摩町小丹波の木造平屋建て住宅「小丹波竹ノ平住宅(町営若者住宅)」。延べ床面積は約89平方メートルで、使用料は月額3万8000円。対象は、40歳以下の夫婦または50歳以下で中学生以下の子供がいる夫婦・ひとり親世帯で、応募時点で町外に居住していることなどを要件とする。
(写真) 改修後の「小丹波竹ノ平住宅」外観(都発表資料より抜粋)






















