首都圏マンション管理費の値上げ増加 東京カンテイ、15年間を調査

東京カンテイは、2010年竣工の首都圏分譲マンションを対象に、15年間の管理費の変遷を調査した。直近5年間は値上げ事例が増加。東京都の大手ディベロッパー売主物件では、21~25年の管理費が竣工時比10%超上昇した物件が11.8%、5%超は15.3%を占めた。都心の100戸以上の大規模物件では、竣工時に管理費が低く設定され、その後、管理会社を変えずに値上げした事例もみられた。大手以外の物件でも上昇が目立ち、千葉県では10%超の上昇が17.4%。管理会社の変更に伴い、大幅に上昇した事例がある一方、約30%下落した物件もあった。
同社は、コスト上昇下で管理費を抑える場合、管理内容のスリム化も相応に求められると指摘する。























