内窓設置で賃貸住宅が「選ばれやすく」約9割 スマサテ調査

AI(人工知能)賃料査定システムを提供するスマサテ(東京都品川区)は、東京都、住宅建材メーカーのYKK AP(東京都千代田区)、賃貸管理業の日本財託管理サービス(東京都新宿区)と共同で、「賃貸住宅の住宅性能を高める設備投資に関する意識調査」を実施した。内窓の設置によって入居者に選ばれやすくなると考える賃貸オーナーは約9割に上った。
内窓の効果については、「騒音や結露など住宅環境の改善が必要な物件」が45.4%の、「築古など魅力の足りない物件」が33.0%となり、断熱性や防音性の向上が評価された。断熱性が低く、夏は暑く冬は寒い物件について、入居が「とても決まりにくい」と「やや決まりにくい」を合わせた回答は45.3%だった。
線路沿いや幹線道路沿いなど騒音リスクのある物件では、入居が決まりにくいとの回答が66.0%を占めた。既築賃貸住宅の性能を高める投資の必要性を感じた経験があるオーナーは24.5%だった。






















