鑑定業「三本の矢」を推進 鑑定士協連、緒方会長再任
住宅新報 2013年6月18日 号 2面

鑑定士協連、緒方瑞穂会長
日本不動産鑑定士協会連合会は6月14日、東京・白金台の八芳園で定時総会を開き、再選された緒方瑞穂会長ら新執行部体制を承認した。
総会後の懇親会で緒方会長はまず、政府が東日本大震災からの復興財源の確保に努めていることについて、「被災地の復興支援を第一に、復興政策の役に立てるよう公益事業を進めたい」と、公益社団法人としての取り組みを述べた。また、2年前に策定した「不動産鑑定業将来ビジョン」の推進について、「キーワードは、鑑定評価の多様化、グローバル化、民間需要。この3項目は鑑定業界の『三本の矢』として実現に努めている。倫理性や内部統制も併せて高め、鑑定業を情報産業として発展させ社会の役に立ちたい」と今後の方向を示した。更に、再選されて2期目を迎えたことについて、「2年前、『志と覚悟』を持って臨み、少しは前に進むことができた。今後もその志を持続させて、連合会と鑑定評価制度を発展させたい」と決意を述べた。























