検索時代の波に乗る(9) ~ウェブ集客の心得~ ディスプレイ広告(3) 関心持つ人にアピール ユーザー属性を予測
住宅新報 2013年8月27日 号 7面
連載: 検索時代の波に乗る
前回はディスプレイ広告のうち、各サイトの内容に合わせて出稿する手法を紹介した。例えばリノベーション事業を手掛けている事業者の広告が、中古物件の検索サイトや関連ニュースのページなどに掲載されるイメージだ。
これに対して今回解説するユーザー・ターゲティング手法は、文字通り〝ユーザー本人〟に焦点を当てる手法。自社の事業に興味・関心のありそうなユーザーをターゲットに設定すると、そのユーザーが閲覧しているサイト上に広告が表示される。つまり、ユーザーが自社の広告テーマに関連性のないサイトへアクセスしている時でも、アプローチが可能になる。
仕組みを簡単に説明すると、次の通り。まずウェブ上での行動履歴を基に、コンピュータが自動でユーザーそれぞれの属性を推測する。個人の識別はできないが、大体の年齢やエリア、性別などが分かるという。更に、住宅ローンや新築マンションの関連サイトへ頻繁にアクセスしていれば「不動産の購入や売却に関心を持っている人」といった具合に、ユーザーの興味や関心を絞り込んでいく。






















