ワンストップ 新時代 (3) セイコー不動産 「おうちTOWN」 ファイナンスの知識を重視 全営業が〝スペシャリスト〟
住宅新報 2013年10月1日 号 7面
連載: ワンストップ 新時代

エントランスの様子
セイコー不動産(愛媛県新居浜市)が08年から展開している、『住宅情報のテーマパーク・おうちTOWN』。売買仲介を主力とする同社と、リフォーム事業を展開するグループ会社のアドバンスによって発足した。このうち、松山店における平均来客数が毎月約200組に上るなど、集客は上々。現在、5店舗を運営中だ。
仲介とリフォーム連携
おうちタウンでは、不動産関連のニーズ全般に対応する。松山店の俵原嗣仁店長代理は「昨年から、特に中古住宅の需要が伸びている」と近況を話す。「30代前半位までの世代で、始めから『中古』と決めて探す人が多い。コストを抑える目的のようだ」(俵原さん)。市内における新築戸建ての相場が2500万円前後であるのに対し、中古の売れ筋は2000万円以下だという。リフォームにどれだけ費やすかにもよるが、好立地の物件でも中古なら割安に取得できる公算が大きい。加えて、俵原さんは「市場に出回りやすい築10~15年程度のマンションストックが、市内に潤沢にある」(同)ことも、活況の一因と指摘する。






















